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旨い魚を選ぶ知恵

活きの良い鮮魚・魚介類をひと目で見抜く秘訣

上物の鮭の見分け方は

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上物の鮭の見分け方は


シロザケ、ギンザケ、ベニザケからキングサーモンや
ノルウェイサーモンまで、ひと口に鮭といっても、いろいろ
種類があるが、日本で鮭といえば、シロザケを指す。

銀毛と呼ばれるウロコが銀色に輝くものが美味しく、
川のぼりを始めるとウロコが茶色っぽくなる。
川で生まれ、海に出たあと、再び川をさかのぼって、
産卵するのがサケの一生である。
川のぼりでは体力を使って身もやせるから、
沖合いか河口付近で獲れたものがベスト。
また、ウロコが銀色で、皮にシミのないものが良品である。

●鮭はオスとメス、どっちが旨い?
美味しい鮭を選ぶには、オスとメスの違いを
知ることが大事だ。なぜならメスはおなかに卵を持つと
身が少なくなり、脂も少ないからだ。
オスかメスかを切り身で知るには、身色をよく観察してみる。
メスの方が身のピンク色が濃く橙色に近いので、
淡い色のオスの方を選ぶといい。

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